遺伝子組換え食品とは何でしょうか?

 
「遺伝子組換え食品」は、バイオテクノロジーのひとつである組換えDNA技術(遺伝子組換え技術)を用いて作り出された食品のことです。
 
 この技術を用いると、ある有用な性質をもつ生物の遺伝子を、他の生物に組み換えること、つまりある生物がもつ有用な性質を他の生物に移すことがことができます。

 この技術を用いて、微生物の持つ「殺虫成分を作る遺伝子」を組み込んだ、害虫に強いジャガイモやトウモロコシ、特定の除草剤をまいても枯れない大豆やなたね、特定の栄養成分にとんだ大豆といった、人間にとって有用な農作物が作り出されています。

 また、この技術は、将来の食糧問題の解決、環境に配慮した農業の推進、多様で高品質な食品の開発に役立つとして期待され、研究開発が進められています。

 しかし、遺伝子を人為的に操作する遺伝子組み換え技術は開発段階であるため、身体や自然環境に対する予想外の影響も危惧され、不安に思う消費者も少なくありません。

遺伝子組換え食品を持った博士
 
内容目次

遺伝子組換え食品についてみなさんはどのような考えをもっていますか

    (平成11年度東京都消費生活モニターのアンケートの結果から)
  遺伝子組換え食品は安全なのでしょうか?
  遺伝子組換え食品はすでに私たちの食卓にのぼっています
     
  遺伝子組換え食品の表示は義務化されています
  安全性未審査の遺伝子組換え食品は流通禁止
     安全性審査の終了した食品及び添加物等
     安全性未確認・未審査の遺伝子組換え食品混入事件
     
  遺伝子組換え食品をめぐる国内の動き (2003年3月更新)
  遺伝子組換え食品をめぐる国際的な動き (2002年9月更新)
   
遺伝子組換え食品に関する東京都の事業
始めます!見やすく分かりやすいバイオテクノロジー応用食品のマーク表示!
 東京都では、遺伝子組換え食品や受精卵クローン牛等のバイオテクノロジー応用食品を消費者が購入する際に、適切な商品選択ができるよう、ガイドラインでマークを定めました。
 事業者の協力を得て平成13年12月から表示を実施しました。
ガイドラインはこちらをクリックして下さい。
遺伝子組換え食品のマーク表示例
バイオテクノロジー応用食品マーク表示協力事業者一覧
お問い合わせ先:福祉保健局健康安全室食品監視課品質表示係

遺伝子組換え食品の科学的検証の結果について
 消費者の商品選択のための適正な表示を確保するため、表示の対象となる食品の中から、「遺伝子組換えでない」旨の表示のあるものを中心に、表示内容の確認を行いました。
プレス発表資料は下記クリックして下さい。
  平成21年度検査結果
  平成20年度検査結果
お問い合わせ先:福祉保健局健康安全室食品監視課品質表示係

バイオテクノロジー応用食品の安全性評価に関する調査(その2)
遺伝子組換え食品の安全性と表示の問題に関する国内外の状況について
 平成8年度に調査した内容にそれ以降の文献等を加えて整理し、遺伝子組換え食品の安全性と表示の問題に関する国内外の状況についてまとめました。(平成11年度調査)
詳しい内容についてはこちらをクリックして下さい。
お問い合わせ先:生活文化局消費生活部生活安全課商品安全係

お問い合わせ先
生活文化局消費生活部
生活安全課商品安全係
TEL03−5388−3055

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