家の中の危険をチェック
玄関・階段・ゴミ箱の危険
階段での転落事故
履き物
ドア(蝶番・自動ドア)
エアゾール缶
階段での事故 履き物 ドア(蝶番・自動ドア) エアゾール缶

階段での転落事故
階段での転落事故 東京消防庁の「家庭内における不慮の救急事故」によると 平成13年中の階段での事故は、居室に次いで二番目に多く、事故内容のほとんどが転倒・転落等によるものです。年齢別にみると、高齢者と乳幼児の割合が多くなっています。高齢者においては「夜中に明かりをつけず階段を下りて転落」という事例が報告されています。改築・新築する際には、足元灯や手すりを付け、安心して上り下りのできる階段にしましょう。また、幼児では「家の外階段から落ち顔面を強打」という事例が報告されています。幼児のいる家庭では、親が子供の下を歩く習慣や柵などの転落防止用の商品を付ける等の事故を防ぐための工夫をしましょう。

履き物
履き物 高齢期になると徐々に足腰やバランス感覚が衰えてきます。歩行は摺り足になり、若い頃ではかんがえられないようなほんのわずかな段差でつまずいたり、濡れた路面で滑り身体を維持することができず転倒したりするようになります。特に「つっかけ」「スリッパ」は脱げやすく注意が必要で「つっかけの底が滑り階段から転落し頭部を打撲」「急いで玄関に行こうとスリッパを履いたところ、つまずき玄関に倒れこんだ」という事例も報告されています。自分の足にあった、脱げにくい靴選びをしましょう。
  • 履き物」高齢者の事故防止マニュアル
  • 「靴のすべり<PDF>」消費生活総合センター(商品テスト)

ドア(蝶番・自動ドア)
ドア(蝶番・自動ドア) 住宅設備による事故の中で、ドアによるものが階段の次に多くなっています。特に子供は要注意で「玄関ドアの蝶番に指4本を挟まれた」といった事故が報告されています。子供の位置を確認してからドアを開閉する習慣や、合成樹脂製のドアの隙間カバーといった事故防止対策品を活用しましょう。
 また、マンション等の自動ドアやエレベーターのドアで、挟まったり、手を引き込まれたりする子どもの事故も多く発生しています。子どもには危険性や正しい使い方の説明をすることが大切です。

エアゾール缶
エアゾール缶 東京消防庁の「火災の実態」によると都内での平成13年中の整髪剤や、消臭剤のエアゾール缶等(簡易型ガスこんろの燃料としボンベを含む)による火災は188件発生しています。このエアゾール缶等による火災のうち、136件が清掃車の回転板の圧縮や接触によって発生しており、23区内のごみの出し方が「空にした後、穴を開ける」から「使い切った後、不燃ごみに出す」となったため、ガスが残ったまま廃棄されたことにより出火しています。清掃車以外では、ガス抜きする際、近くのストーブやガステーブル等の炎に引火したものが20件、調理器具や暖房器具の上や前に置いて破裂・引火したものが15件発生しています。

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