餅や食べ物による窒息や乳幼児の誤飲をなくしましょう
 
 
「東京くらしねっと」安全シグナル2003/1月号より
 
     
 

 お正月は、お雑煮などお餅を食べる機会が多くなりますが、都内において、毎年20〜30人の高齢者の方が、餅を喉に詰まらせて救急車で搬送されています。
 東京消防庁発行の「家庭内における不慮の救急事故」によると、平成13年中に餅による異物・誤飲等で救急搬送された78人中70人が、65歳以上の高齢者となっています。また、餅ばかりでなく肉、刺身、里芋などの食品で同じような窒息事故が時期に関係なく起きており、中には死亡するケースもあります。
 食べ物を喉に詰まらせないためには、餅・肉等は小さく切り、喉を通りやすいようにお茶等を飲みながら、また、家族と一緒に食事することが大切です。
 一方、2歳以下の乳幼児の誤飲で最も多いのが「たばこ」で、13年度中は280人が救急搬送されています。たばこ以外でも、小さなおもちゃ、医薬品、化粧品等の誤飲も多くなっています。
 たばこや医薬品等は、子供の手の届かない所に置いたり、簡単に扉が開けられない場所に管理しましょう。

 
     
 
  誤飲の関連情報
誤飲事故事例(幼児の事故防止マニュアル)
 
     

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